Network Support & Maintenance
お仕事紹介
ネットワークエンジニア編
神になれる仕事、
それはネットワークエンジニア
社内ネットワークを思い通りに設計する
それは「神の領域?」なのかもしれない…
中小企業の社内ネットワークは、なんとなく適当に配線・設備したケースがほとんどですが、会社の成長とともにネットワークの組み直しが必要になることは珍しくありません。また、年数がたてば障害も増えますし、規格も古くなりますから、ネットワーク機器の見直しは必須です。そんな時に頼りになるのがネットワークエンジニアです。
企業の変化に合わせてネットワーク設計を見直し、社内の人が快適に仕事ができるようにネットワークを構築します。
最も基本的な仕事として、ネットワーク経路の設計・設定があります。
営業部からは総務部のデータベースにアクセスできない、またはアクセスができるデータが限定されていたりアクセスする方法が制限されていたりと、思いのままにネットワークの設定をすることができるのが、ネットワークエンジニアの仕事です。ネットワークエンジニアは企業の業務に不可欠な情報システムを構成するサーバなどの機器、ソフトウェア、通信ネットワークなどのITインフラを一手に担うことからインフラエンジニアとも呼ばれます。あなたの設定ひとつで環境が変わる。それはまるで「神になった気分」だと言えるでしょう。
ネットワークエンジニアの仕事の流れ
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お問い合わせ
「ネットにつながらない」などのトラブルや「今あるネットワークの調子が悪い」などといった相談やお問い合わせ
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客先訪問・現状確認
まずは訪問。お客様と話をしながら、ネットワークの契約状況や現状を確認しながら、ご要望をお聞きして持ち帰ります
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検討・見積
ネットワーク設計社内で問題解決に向けた解決策を考え、最適な機器を選んだり、ネットワーク設計や設定を見直してお見積
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機器手配・工事日選定
ネットワーク構築必要な機器の手配をし、あらかじめ決めた工事日にお伺いして、客先で設定をします
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運用・トラブルなど
保守サポート保守サポートとしてトラブル対応や運用のサポートなどを電話や現地に足を運んで対応します
ある日の仕事
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9:00
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9:30
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11:30
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12:00
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13:00
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16:00
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17:00
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18:00
よくある質問
- 力仕事や外まわりのイメージがありますが、実際はどうですか?
- 営業職ではないので新規開拓で飛び込み営業みたいなことはありませんし、ルートセールスのようにお客様先を巡回して歩くようなこともありません。力仕事もないわけではありませんが、プリンタを設置したりコンピュータを設置したりするくらいで、それも本来的な仕事ではありません。また、配線工事などは協力会社さんにお願いするので太いケーブルを引き回したりするような仕事ではありません。ただ、ネットワーク機器の設置にともなって配線したりケーブルを整理したりすることはあります。
- 休日出勤や夜間作業などはありますか?
- 頻繁ではありませんが、たまにあります。月に一度あるかないか程度に考えてください。その場合、休日出勤にしたり振替休日を取得したり、作業時間にあわせて出勤時間をずらしたりフレキシブルに対応しています。
- どのくらいの知識があれば大丈夫ですか?
- 覚えることがたくさんありすぎてどのくらいとは言えませんが、最初はパソコンが好きで、英語のメッセージを嫌がらないくらいの方であれば大丈夫です。具体的には自宅のルータの設定をしたことがある人やメールの設定が苦にならない人ならとっかかりとしては充分でしょうし、各種の設定で自分で手を動かしながら勉強することを楽しめる人ならやっていけます。
神へのステップアップ
3ヵ月
OJT指導のほか、オンライン講座も利用してIT知識を基礎から学ぶため、6ヶ月以内にITパスポート取得を目指します。
6ヶ月
小さな会社のネットワーク設定を習得して実務に活かします。注文を受けたパソコンのセットアップやルータの設定などもします。
1年
VPNを使ったネットワーク構築や屋外WiFiの設定ができるように仕事をしながら覚えていきます。社内や自己学習でさらに知識を深めていきます。
2年目以降
多拠点のネットワークの設定・構築を覚えていきます。サーバの設定・構築やアクセス制限、広域LANの設定を習得していきます。
神向きな人の必須条件
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ものごとを分解して
考えることが得意 -
解決方法を
探すことが好き -
わからないことを
素直に聞くことができる
専門知識を覚えることが
たくさんあって
大変だな…なんて思う方も多いかと思いますが
パソコンが好きな方なら大丈夫!
我こそは神になりたい!!
そんな方は気軽にご応募ください。
興味のある方は
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