One-X通信

Office Personal廃止!これからOfficeはどれを選ぶべき?業務スタイルに合わせたOfficeソフトの選び方

2025年10月14日、Office2016/2019延長サポートとWindows10サポートが終了します!
仕事で使っている方も多いこのソフト、これからOfficeはどれを選ぶべきかお悩みではありませんか?

Officeソフトの「サブスク型」と「買い切り型」の違い

今回のワン・エックス通信では、パソコンを入れ替える時の「Officeソフトの選び方」のヒントをお教えします。

最新のOffice2024では「買い切り型 Office Personal」が廃止されました。現在Outlookを使用するのであれば、買い切り型の選択肢は「Home&Business」に絞られます。

その上で、サブスク型の「Microsoft365」買い切り型の「Home&Business」を、それぞれノートパソコンと合わせて購入した場合の違いを比較し、業務スタイルに合わせた選び方をご紹介します。

  サブスク型Microsoft365 Apps for business
+ ノートパソコン(NEC VersaPro)
買い切り型Office2024 Home&Business
+ ノートパソコン(NEC VersaPro)
価格 PC本体:¥143,000
+ Office:¥14,832 / 年間
PC本体:¥193,600
(Officeインストール済)
インストール可能台数 パソコン/スマホ/タブレット等より
計5台まで
パソコン1台(元からインストール済)
サポート期間 契約期間中 2029年10月9日まで
アップデート 常に最新機能 機能更新なし(セキュリティ更新あり)
ソフト内容 Word / Excel / PowerPoint / Outlook Word / Excel / PowerPoint / Outlook

※価格表示は調査当時のものであり、すべて税込みです。

営業・企画職など出張先での業務やリモートワークがある方には
「サブスク型」がおすすめ!

自宅のパソコンや手持ちのタブレットにソフトをインストールできるので、社外でも緊急の案件に対応できます。

事務職など常に事務所でお仕事をする方には
「買い切り型」がおすすめ!

サブスク型と比べると導入が楽、かつランニングコストがかからないので長期利用を前提とした事務所向けです。

※Office の「サブスク版」「買い切り版」ともに別プランがあり、必要なソフトやサービスによって選ぶべきプランが変わります。Officeソフトやパソコンの入れ替えについてもっと詳しく知りたい方は ワン・エックスにご相談ください!